小説　I really like you　を書き終えて

「Infinity　第一部　I really like you」を読んでいただき、ありがとうございました。

下手な文章ですが、自分では面白いと思って書いています。誰かにも面白いと思っていただけたら、望外の喜びでございます。

少しばかり、この話についてお話しさせてください。

第一部のタイトルはなぜ　「I really like you」？

I really like you　　って聞いて、皆さま、何を思い浮かびますか？
洋楽の好きな方なら、それって、あの曲？って思われるかもしれません。

そうです！
Carly Rae Jpsenの「I REALLY LIKE YOU」です！

歌のタイトルがこの第一部の礼と実言の恋の話に合っていると思って、このタイトルを拝借した次第です。
二人の若い恋に、この曲はかわいくて、リピートして聞きながらこの話を書いていました。
この曲を聴きながらこのお話を読んでいただけると嬉しいです。

この話ができたこと

歴史大好きです。特に古い時代が。飛鳥時代、奈良時代、平安時代・・・
(今では、縄文時代、土偶まで好きです！）

そして、その時代を題材にした物語を書いてみたいと子供のことから思っていました。
それとは別に漫画が好きでよく読んでいます。
その中で、草川為さんの「龍の花わずらい」を読んで、ビビビッときてできたのがこの話です。

興味のある方はこちら！

これからの展開　第二部が始まります

この「Infinity」という話は3部に渡るお話しです。
第二部も近々、載せます。
礼と実言は二人で穏やかに暮らせるだろうか・・・
いや、暮らせません。二人の前には苦難が立ちはだかります。
その苦難に礼がどう乗り越えるか、見守ってください。
どうかお付き合いくださいませ。