【御自愛日記2】睡眠1 

御自愛日記

本日のお題は「睡眠」です!

眠るのが得意、不得意ってあると思います。
私は子供のころ、眠るのが不得意で、寝つきが悪くて、さぁ、寝よう!と思って布団にはいっても、1時間2時間布団の中でいろいろ考えて、ちっとっも眠ってくれませんでした。
十代後半はどうしたら素早く入眠し、熟睡できるかが書かれた本を読んで、実践したりしました(その結果はうまくいったりいかなかったり)。

あれから、うん十年(三十年くらい?)経ち、今はどうかというと。
寝つきはそこそこなのですが、今度は眠り続けられないという悩みが。
それは、夜中に1回は起きてしまう。
四十肩なのか、左肩が上がらない、痛いという症状が強く出始めてからは2,3時間に1回目が醒めています。なので、夜中2回は目が覚める。
もう朝かと、スマホで時間を確認し、「まだ、1時前だ」「まだ、4時だ」とそんな時間に目が覚めたことに愕然とし、起きる時間(6時過ぎ)まで寝ようと目をつむります。しかし、運が悪い時は、目が冴えちゃって、2時くらいからずっと起きて朝を迎えることもあります。
睡眠不足に悩まされる日々。
若い時はなかなか眠れなったけど、寝たらよく眠れていた。朝は8時9時10時まででも眠れるくらい寝ていた。なのに、今は、長く眠れない。朝は早くに目が覚めてしまう(それは健康的でいいのかもしれませんが)。

若かりし日の私へのメッセージ

長く眠れない。朝、早く目が覚める。
若いころ、寝つきが悪くて眠れないことに悩んでいたが、今は眠れてもすぐ起きてしまうと、寝ることには課題が残っているよ。

 

若い頃の私は他のことが「大事なこと」の上位でしたが、今は、若くても老いても「健康」が大切であるという境地になりました。そして、健康でいるためには「食事」と「睡眠」が大切です。

「元気が一番。元気があれば何でもできる。」というアントニオ猪木氏の言葉。
この言葉に私は納得しています。チャレンジするためには、まず元気(気力)がなければ、始まりません。そして、元気は健康でないと湧き上がってこない。

何歳になっても、この命燃え尽きるまで、世のため、人のため、自分のためにチャレンジしていきたい。そのためにも、睡眠を向上させていきたいものです。

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