2019-12-29

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小説 wildflower

Infinity 第二部 wildflower42

戸を開ける音で、中にいる人物の身じろぎする様子がうかがえた。「失礼しますよ」 妙に遠慮して、若見は声をかけながら入って行く。 部屋の中に入ると、隻眼の医師、耳丸さんはなんといって言っていたっけ、れ……せ、瀬矢、という人。片膝を立てて楽な格好...
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