2019-10-24

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小説 wildflower

Infinity 第二部 wildflower12

「礼」 耳元に口を寄せて、実言が囁いた。礼は我に返った。びくっと体を揺らして、実言の方を向いた。「大丈夫かい」 礼は声を発することなく、小さく頷いた。朔との再会が、礼の心をかき乱して落ち着かせない。自分はどんな顔をしていただろうか。荒益の声...

余裕と絶望

なぜかこの動画が気になります。こんな高いところに登って、どんな気持ちなんだろう。これからどうしようかな?って余裕…それとも、どうしたらいいか絶望している?私は余裕に見えます。あんよがぷらぷらしているところがそんな感じ。物事考えようによって、...
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