皆さま、いつも読んでくださりありがとうございます。
New Romantics 「第一部あなた」を書き終えることができました。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
何とか書き終えることができて、ほっとしています。
そして、現在第二部を書く準備を始めています。
当たり前ですが、第一部の話を下地に第二部は成長した実津瀬と蓮、二人の伴侶となった景之亮と芹の話になりますが、王族や忘れたはずの初恋の人との再会など、さまざまな要素の詰まった恋愛小説になります。
また、実津瀬&蓮の妹弟である小さい子達だった榧と宗清も大きくなり、彼らは彼らで新たなロマンスが走って行きます。
第二部開始の前に、毎年この時期に奈良国立博物館で開催される第74回正倉院展に行って、奈良時代たの宝物や、衣服、文字などを鑑賞し、この小説の設定である古代の様子に触れてきました。いろいろと刺激を受けて、新しい物語に反映できると思います。リフレッシュ&お勉強ができました。
行ってきた正倉院展については、こちらの記事を読んで下さい。
また、皆さまの小さな楽しみになるような小説を書きますので、第二部スタートまでもう少しお待ちください。
そして、私は書く小説に勝手に主題歌を決めてそれが、物語の題になっています。
第一部は「あなた」が勝ってに主題歌です。
「あなた」というタイトルの歌、何が思い浮かびますか?
あれでしょ?あれ、あれ、とすぐに思い浮かぶ有名な歌がありますよね。
宇多田ヒカルさんの「あなた」です。
実津瀬にも、蓮にも運命の「あなた」が見つかり、景之亮と芹にとっての「あなた」でもあります。お互いの「あなた」と共に進む青年期を書いて行きたいと思っています。
ご期待ください!
第二部始まりまで、少し時間をください。
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